« 夜お祭り東京フリーパス | トップページ | NAィKI主催イベント『I'm KING』出演者情報!!! »

2009/07/09

文化さん〜SRサイタマノラッパー余波〜

51uzjhypwjl_sl160_aa115_ どうも、文化さんです。

連日、トモダチと遊んでおり、出遅れてしまいましたが・・・文化さんデス。

しつこいですけど、『SRサイタマノラッパー』の余波で、あれからも、アタクシは何度も号泣しているのです。

それもこれも、ライムスター宇多丸氏の的確な批評のおかげであります。
『SRサイタマノラッパー(以下SR)』鑑賞後、いろいろネットを漁ってですね、宇多丸氏のやっているウィークエンドシャッフルというラジオでのコメントをポッドキャストで聞きまして・・・号泣。
もし気になった方は、ライムスターブログから飛べますので。

たぶん、『SR』観賞後で高揚していたせいかもしれないんですが、まるで自分のことを言ってもらってるような気になりまして。
これまで、クラスの男子にまったくもって女子扱いされてなかったのに、「メガネを取ったらキレイだよ」と言ってもらえた少女漫画の主人公のように
「そ・そんな風に言ってくれた人・・・アナタが初めてっ」みたいな、まさか、そんな風に認めたもらえると思ってもみなかったわ・・・的な、そんな気持ちになりまして。

自分がHIP HOPにカブれ、30半ばにしてホットパンツを履き、ラッパー気取りだということは、周りから見て“こっけい”だと言うことは分かっている。なんなら“こっけい”さを笑ってもらってトントンくらいな。でも、ま、好きだから、仕方ないし。周りに迷惑をかけないようにはしたいけど、好きなもんは仕方ないし。
と、主に“仕方ない”という認識だったのです。

ところが、『SR』についてのお話の中で、宇多丸氏は「外国の文化にカブれたりとか、何か外にあることにカブれることは、こっけいだったりする」と。でも、「自分の今いる環境に何の疑問も持たずに安住している人より、何か外にあるものにカブれる情熱を持つことはスバラシイ」とコメントしていたのですよぉ。
しかも、「どれだけこっけいに見えようと、いや、こっけいだからこそ、生まれる感動」というモンもあると・・・あああ、そんな風に言ってくれた人、アナタが初めてっ!!!

だもんでねえ、勝手ながら、自分たちのコトを励ましてくれてるように感じてですね、「NAィKIみたいなこんなフザけた活動だけど・・・続けていいのね」と、「あああ、イイのね」と、非常に勇気づけられたのでありました。

結局、そのラジオで宇多丸氏が「ダメ人間がダメ人間なりに魂を燃やす」様を描いている、と大絶賛していたラップ映画「ハッスル&フロウ」を観て、またしても、号泣。
超オススメです!
さらに、宇多丸氏が『SR』のアフタートークで言及していた、HIP HOPに関する結構むずかしめの研究本2冊にも手を出している。

『日本のヒプホップー文化グローバリゼーションの<現場>』イアン・コンドリー著
『ブラック・ノイズ』トリーシャ・ローズ著

わりと難しめで、かなり苦労して読んだが、「どうして自分はHIP HOPをこんなに気に入ってしまったのか」という理由が、学者さんの説明で明らかになっていくようで、プチ感動満載である。

つか、ほんと、宇多丸氏の知識の広さ・深さと、それを語るコトバのチカラに感謝&リスペクトであります。BIG UP!!!


|

« 夜お祭り東京フリーパス | トップページ | NAィKI主催イベント『I'm KING』出演者情報!!! »